大学病院と里帰り 8/17 くもり時々雨
うちへ来る前のえまなの耳は
両耳ともひどい外耳炎で
耳道も狭く膿と水が溜まってすごい状態だったそう
もしかしたら鼓膜も破れてさらにその奥になにかできているのではと
えまを保護してくださった「Dogshelter」さんが
大学病院で高度な検査と治療をしてくださっていたのでした
検査の結果 幸い鼓膜も無事で何もできていなかったことがわかりました
猛威を奮っていた悪い菌をやっつける治療が始まりました
病院へ通うのも日々の治療も大変だったことと思います
きめ細かいケアのすべてを預かりボランティアのパパママさんがしてくださっていたのです
徹底洗浄と内服、点耳で状態が良くなるにつれ
えまなの元気もうなぎ上りによくなってきたのだと聞いています
耳の不調が元気さを左右するほどひどかったわけです
うちに来た時はすでに
ずいぶんと耳の状態も良くなり
絶好調になってからだと思われ(笑)
写真で見ていたお蝶さん時代の軽く10倍は元気です
そんな元気を維持するためにも
大学病院での治療と日々のケアは しっかりと引き継ぎたい
今日の大学病院では
耳の洗浄と内視鏡検査
結果・・・さらに良くなってきているとのこと!(^^)!
まだ耳道のむくみもありますが 鼓膜まできれいに見ることが出来ました
減薬スケジュールの説明を聞き 次回は一か月後受診
えま 辛い検査と治療をとてもよく頑張りました
ほっとしました
Dogshelterさま 預かりパパママさん 応援してくださった皆様に心から感謝しています
ありがとうございました
この日はもうひとつ大切な用事が・・・
大学病院の後 大急ぎで向かったのは
Jumble design man
えまなの実家です
この日ジャンブルさんには お蝶さん時代の初期に一緒に過ごしていた「パフ」ちゃんがお泊りしてまして
パフちゃんと気が合ってたのは年が近いあんな
わたしは大丈夫・・ちゃんとやってるわよ
と きりっとした顔で伝えていたようでした
えまなのこと あんなとのことをしゃべり続け
パパママさんたちは呆れられたに違いありません(笑)
この日 正式にえまなの譲渡手続きが終了しました
ありがとうございました
ここながえまなに繋がった・・・それをしみじみと感じた嬉しい日でもありました
ジャンブルさんで初の家族写真も撮っていただきました
by nana-hana-marna
| 2017-08-20 07:37
| 日記