すっきり 12/7 晴れ
晴れたました。
ななっぺちゃんの気分も
すっきり!!
朝から絶好調・・・よかったね!私の気分も ひなっちの顔もすっきり快晴~
午前中、ななのことで病院へ行ってきました。
1週間前のエコーで 腸骨下リンパ節の腫れがまた少し大きくなっていました。
今後のことについて相談。
今までの経緯
2010年9月、病院で肛門腺を絞ってもらった時、肛門腺に小さな5ミリほどの腫瘍が先生の指先で確認。
その後毎月みてもらい、徐々に大きくなり、1cmを超えた2011年2月に摘出手術。→浸潤性の強い悪性度の高い肛門嚢腺癌と判明。
肛門嚢腺癌の手術時 CT検査により腸骨下リンパ節の炎症が認められ、手術部位と隣接していることから転移している可能性大ということと、全身への転移を予防するため抗がん剤治療を開始。
抗がん剤は通常より少ない量でその分長い期間をかけて行われ、10回無事に終了。
毎月エコーで腸骨下リンパ節の状態を観察→徐々に大きくなってきている。
今後について
腸骨下リンパ節の腫瘍は 手術をしても全部切除することは非常に難しく、とても太い動脈のすぐそばなのでもし血管を傷つけて止血すると足の麻痺が残ったりする可能性もあるとのこと。
症例もほとんどないらしい。
年齢や手術のリスクを考えれば 今手術にトライすることは、あまりすすめられないとのこと。
高カルシウム血症(命にかかわる)を伴ったり、腫瘍がもっと大きくなり腸管を塞いで排便が困難になったら、対処療法のひとつとして切除しなければならないことがあるかもしれない。
(今のところ 高カルシウムにはなっていないし、排便も大丈夫。)
一か月ごとにエコーと血液検査で様子をみていくことになりました。
病院でできる治療は 今の段階では「ない」ということ。
だけど・・・
なんだか私はすっきりしました。
というか、改めて腹をくくったという感じ。
先生がななのことをちゃんと考えてくださっていることはわかっているし。
なによりも ななががんばりぬいた抗がん剤治療のお陰で、普段に近い生活ができていると信じ、
今の状態をできるだけキープ、もしくは下降カーブをできるだけなだらかにするために 私にできることはまだまだあるはず。
今まで以上にケアしていこうと思っています。
ななっぺが大好きなのんびりまったりな毎日、送っていこうね~
ななっぺちゃんの気分も
すっきり!!
朝から絶好調・・・よかったね!私の気分も ひなっちの顔もすっきり快晴~
午前中、ななのことで病院へ行ってきました。
1週間前のエコーで 腸骨下リンパ節の腫れがまた少し大きくなっていました。
今後のことについて相談。
今までの経緯
2010年9月、病院で肛門腺を絞ってもらった時、肛門腺に小さな5ミリほどの腫瘍が先生の指先で確認。
その後毎月みてもらい、徐々に大きくなり、1cmを超えた2011年2月に摘出手術。→浸潤性の強い悪性度の高い肛門嚢腺癌と判明。
肛門嚢腺癌の手術時 CT検査により腸骨下リンパ節の炎症が認められ、手術部位と隣接していることから転移している可能性大ということと、全身への転移を予防するため抗がん剤治療を開始。
抗がん剤は通常より少ない量でその分長い期間をかけて行われ、10回無事に終了。
毎月エコーで腸骨下リンパ節の状態を観察→徐々に大きくなってきている。
今後について
腸骨下リンパ節の腫瘍は 手術をしても全部切除することは非常に難しく、とても太い動脈のすぐそばなのでもし血管を傷つけて止血すると足の麻痺が残ったりする可能性もあるとのこと。
症例もほとんどないらしい。
年齢や手術のリスクを考えれば 今手術にトライすることは、あまりすすめられないとのこと。
高カルシウム血症(命にかかわる)を伴ったり、腫瘍がもっと大きくなり腸管を塞いで排便が困難になったら、対処療法のひとつとして切除しなければならないことがあるかもしれない。
(今のところ 高カルシウムにはなっていないし、排便も大丈夫。)
一か月ごとにエコーと血液検査で様子をみていくことになりました。
病院でできる治療は 今の段階では「ない」ということ。
だけど・・・
なんだか私はすっきりしました。
というか、改めて腹をくくったという感じ。
先生がななのことをちゃんと考えてくださっていることはわかっているし。
なによりも ななががんばりぬいた抗がん剤治療のお陰で、普段に近い生活ができていると信じ、
今の状態をできるだけキープ、もしくは下降カーブをできるだけなだらかにするために 私にできることはまだまだあるはず。
今まで以上にケアしていこうと思っています。
ななっぺが大好きなのんびりまったりな毎日、送っていこうね~
by nana-hana-marna
| 2011-12-07 23:55
| 日記・病状